医療機器フィールドサービスエンジニア医療機器フィールドサービスエンジニア

業種別レジュメのポイント

医療機器フィールドサービスエンジニアのレジュメの書き方

応募企業での書類選考では、人事担当者の目、所属する部署の担当者の目(通常は入社後直属の上司となる方)を通過してこそ、面接の機会を得る事が出来ます。
書類選考通過の為には、「どんな製品を、どのように、何をして来たか」といった3つのポイントに、その手法、環境、規模、マネジメント経験等具体的な事例を上げ、アピールすべきポイントを簡潔に整理して記載します。
職務経歴書は眺めるだけで、アピールしたい部分が分かる様に心がけて作成したいところです。

医療機器フィールドサービスエンジニアのレジュメのポイント

1. 「どんな製品を」

医療機器と言っても、大型放射線機器、検査機器、人工呼吸器、循環器・心臓外科関連製品、整形外科分野、歯科分野、眼科分野、理化学分析装置等、幅広い領域にそれぞれ専門性を持ち、その保守・点検、修理の手法も多岐にわたります。
また、それぞれの分野において、その装置への対応には必要な資格も異なります。
これまでに、「どのような製品」を「どのようなスタイル」で「どのような資格を活かして」、保守・点検・修理へ対応して来たのか具体的に記載する事で、選考担当者の興味を引く事が出来ます。

2. 「どのように」

医療機器の保守・点検・修理業務では、大きく分けて社内業務と現場対応が有り、現場対応では24時間サービスを提供している場合も有ります。
これまでの担当地域(全国、東日本、西日本、○○県等)、顧客の規模(大学病院、基幹病院、○○床以上の病院、開業医)、訪問診療科、代理店等、対応をしてきた顧客を具体的に記載します。
保守契約に関わる営業経験等プラスαな業務を記載する事で、技術職としての業務内容以外での可能性をアピール出来ます。

3. 「何をしてきたか」

フィールドサービスエンジニア職として、自社製品の保守、点検、修理業務で経験を積む中で、その知識と経験を活かした業務への対応を求められる事も多くあります。

例えば、製品の入荷、出荷に関わる検品、製品開発に関わるフィードバック、薬事申請に関わるデータ取得、時には薬事法の沿った回収業務を主導する事も有ります。
これらの経験は、企業にとって魅力ある経験であり、その後の社内でのキャリアプランを考える上でも、アピールしておきたいポイントになります。
技術職として経験した、業務内容とその対応方法を成功事例として記載する事をお勧めします。

4. 「資格、語学、マネジメント経験等」

個人の技術的スキルは最大のアピールポイントですが、年齢と経験により、チームや部署のマネジメントを期待される事になります。
どの様な環境(事業部、支店、営業所、組織構成)で、どのような規模(具体的な人数や構成)でのマネジメントを経験したのか、また後輩やアルバイトスタッフの指導、教育といった経験もアピール出来る部分です。

医療機器の修理対応では多くの資格を必要とし、製品によっては、臨床工学技士、看護師、臨床検査技師等の臨床現場での資格求める場合も有り、保有資格は出来る限り記載します。
また、直接医療機器技術職に関係の無い資格であっても、その人の性格、人格等想像させる物が多く有ります。お持ちの資格はその出来る限り記載する事をお勧めします。

語学について、医療機器技術職の募集では英語については不問の場合も見られますが、外資系企業、また外国製品を輸入販売する企業では英文でのマニュアルの使用や、海外メーカーへの問い合わせ等、語学力が必要とされる場合も多く有ります。
現在の語学力(例えばTOEIC等)を表す事が出来る場合には資格として、また現在語学スキルの向上を目指している方はその内容を、今後英語を使える様になりたい方はその意気込みを記載する事をお勧めします。

倉持 康男

倉持 康男

専門分野医療機器、ニュートリション、理化学/分析機器等

医療機器業界での20年の営業・マーケティング経験を活かして、求人の詳細なポイントを分かり易くお伝えします。

医療機器メーカー勤務やベンチャー企業の経営、ヘッドハントやリストラ、倒産といったあらゆる状況での経験を活かし、一つの仕事を大切に思う気持ちを持って、応募者のご希望と適性に沿った、ご納得頂ける転職をサポートします。

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