あなたはどのタイプを目指しますか? ~3つに大別されるセキュリティ専門職~あなたはどのタイプを目指しますか? ~3つに大別されるセキュリティ専門職~

コラム

あなたはどのタイプを目指しますか? ~3つに大別されるセキュリティ専門職~

2016.01.21
<ネットワークとセキュリティ業界での転職ならお任せください。>


A・ヒューマンの佐藤徹次です。

2020年の東京オリンピックに向かって、建設・建築業界は人手が足りないくらい活況になると言われていますね。
実は、他にも大きく伸びる市場(一般の目には隠れていますが)があります。

それが、“サイバーセキュリティ対策”の世界です。

ロンドンオリンピック時にも見られましたが、オリンピックによって世界中から注目を集める国は、それ以前に比べ、量的にも質的にも次元の異なるサイバー攻撃の脅威にさらされます。
しかも、日本ではさらなる追い風として、今何かと話題のマイナンバーの情報漏えい対策があります。

現在、日本ではセキュリティ人材の不足数が約24万人(質的不足数16万人含)との推計もあり、
IT業界の中でも最もニーズが高い職種の一つです。
逆に言えば、セキュリティ技術スキルを持った人材は転職市場で非常に強いと言えるわけです。

そんなセキュリティの専門人材ですが、ここではそのタイプを大きく分けて、以下の3種に分類してみます。

(1)セキュリティエンジニア系人材
Firewall、IPS/IDS、ウイルス対策、認証、暗号化等のセキュリティ製品の専門家

(2)セキュリティアナリスト系人材
ログ解析、マルウエア解析(動的・静的)、フォレンジック等のセキュリティ事象を解析する専門家

(3)セキュリティマネジメント系人材
セキュリティ対策ポリシー策定・運用、各種セキュリティフレームワーク対応、
啓蒙・教育、インシデント発生時の対応方法等のマネジメントの専門家

さて、セキュリティの世界に進むとしたら、あなたはどのタイプを目指しますか?

この分野の転職支援を得意とする私の実感からしますと、最も不足感があり市場でニーズが高いのは、
“(2)セキュリティアナリスト系人材”ではないかと思われます。

というのも、最近のサイバー攻撃の手口として、攻撃者の身元が分かり難いダークなインターネット世界から、特定の目的を持って特定のターゲットを静かに静(潜在的)攻撃する手法(標的型攻撃等)が増えていて、いつの間にか忍び込まれ、重要な情報を盗まれてしまうという事象が多く発生しています。

そのため攻撃されたことが発覚した時に、一体誰が、どんな手口で、何をしたのか、、、ということの追及が必要になります。
それ無しには、被害状況・範囲の特定も出来ず、ましてや事後の対策方法も立てられないからです。
この重要な追求ワークを行う主役がセキュリティアナリストです。

では、寄り道せず、最初から手っ取り早くセキュリティアナリストを目指しましょうか?

いえいえ、それは多分無理です。

セキュリティアナリストの仕事を行うには、ネットワークやコンピュータの深い知識とともに、
“(1)セキュリティエンジニア”の経験・スキルが必要になるからです。

お勧めのキャリアパスとしては、

  (1)セキュリティエンジニア系人材
     ↓
  (2)セキュリティアナリスト系人材
     ↓
  (3)セキュリティマネジメント系人材

の順に5年刻み位で技術的な素養の高いセキュリティマネジャーに向かってステップアップしていく方法です。
有能なセキュリティマネジメント人材ならば、50歳代でも転職市場で強いですよ。

いかがでしょう、、、
今(これから増々)、転職市場で非常に付加価値の高い
「セキュリティ専門家」を目指してみませんか?

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それでは、セキュリティ専門職としての私の選りすぐりのお勧め案件をご紹介いたします。
是非、チャレンジしてみませんか?

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佐藤 徹次

佐藤 徹次

専門分野専門分野はSIer, NIerと呼ばれるICT業界全般とユーザ企業内の情報システム部門

情報通信(ICT)業界にて約30年の実務経験とカウンセリングのスキルを磨いてキャリアコンサルタントへ。
転職希望者の方の”思い”に耳を傾けるよう心掛けています。 単なる条件の摺合せにとどまらず、求職者の方と求人企業様の双方の”思い”をマッチングすることを心がけています。

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