女性が働きやすい会社って…?女性が働きやすい会社って…?

コラム

女性が働きやすい会社って…?

2016.02.01

「女性が働きやすい環境の会社が良いです」
というのは働く女性にとって当然の要望です。

転職活動の際にも、
・女性は何割ぐらいいるのか、
・結婚・出産を経ても働き続けられる環境か、
・実際そういう人はいるのか、
といったその会社での女性の労働実態は年々重要ポイントになって
いますし私も求人を受ける際は企業に必ず確認しています。

ただ、一方で思います。

前例さえあれば安心でしょうか?

こういった転職相談を受けることがあります、

“女性が多く活躍している、結婚・出産を経ても活躍している
女性社員もいると確認して入社しました。でも…”

●確かに女性には過大な仕事はさせないよう配慮されていて
残業も少ないが、その職域を広げることはできず、ましてや
女性が出世など望めそうにない会社だった

(自分はどんどん職域を広げ責任の大きい仕事もやっていずれ役職にも就きたいのに…)

●確かに時短で働くママもいるが、実は皆帰宅後も仕事をしており
結局普通の社員と労働量は同じだった

(自分は帰宅したら家事・育児に集中したいのに…)

●確かに女性が多く活躍し育児がある人はきちんと帰っているが、
独身の私は早く帰ったママ社員さんたちの仕事もやらねばならず
むしろ負担が増えた

(女性というのはワーキングマザーのことしかあてはまらないのか!?) 

これを見て、「分かる、分かる」という方もいれば、「良い会社じゃないか」
という方もいるでしょう。

つまり前例があるからといって自分も快適に働けるとは限らないということです。

なので、前例に頼らず、自分で自分の働き方を確立する、という意識も
同時にどこかで持っていていただきたいな、と思います。

頼りすぎてしまうと、それが自分の期待と違った時の失望感が大きく
その会社で働き続ける意欲もそがれてしまいがちだからです。 

今はどこの企業も女性のことは考えてはいます。でも、どうしたら良
いのか試行錯誤の状態というところの方が多いです。また、個人個人の
事情に社内体制ごとあわせるのは無理ですから、全体的な体制は
マジョリティーにあわせるしかありません。 

働きやすさを手に入れるためには会社任せにしていてはまだダメな
時代なのです。 

特に広告業界に関して言えばまだまだ男社会ですし、深夜までの
残業も依然多く、女性に優しいとは言い難いです。
それはもう大企業であろうと中小企業であろうと同じです。
正直、数年で変わるようなものでもないでしょう。 

残念なことだと私だって思いますが、この時代に生まれてしまった以上
そこを悲観的にとらえても自分が辛くなってしまうだけです。 

“だったら自分が前例を作ってやる”というぐらいの気持ちに切り替え、
転職活動にも取り組んだ方がよほど良い結果がでると思います。

初ケースというのも悪いことばかりではありません。
自分を基準にルールを作れますから。
自分と考え方も家庭環境も全然違う女性ばかりがいるところより
かえって働きやすかったりもするものです。 

それに、自分でルールを作ると考えると、もともと様々な雇用形態や
働き方をする方が多い広告業界は作りやすい環境だと思います。
加えて、女性が働くことそのものに抵抗を持っている人は少ない業界だと
感じておりますので、交渉のしがいもあるかと思います。
実際、今特段女性向けの仕組みがないのはどうしたらいいのか全然わからない
からなだけで、言ってくれたら対応したいと思っている、という経営陣も
少なくないのです。 

なので、前例が無いとわかってもそれをネガティブに考えすぎず、
やっぱり自分のやりたい仕事なのか、力が発揮できる所なのかという
ところにこだわって会社は見つけていただきたいなと思います。 

もちろん、前例がない事に不安を感じる気持ちは十分わかります。
私自身、ひるんで辞めた経験ありますから。
それに、女性が働き続けることに全然理解も協力もない会社や
協力すると言いながら実際相談してみたら何の対応もしてくれなかった
といった会社も残念ながら実在しますから、やる気だけではどうにも
ならないこともあると思います。
どうしよう…と思われたら、まずはご相談ください。

自身の経験やこれまで出会った女性の方々・企業の実例等をベースに
全力でサポートさせていただきます!

大石 愛

大石 愛

専門分野【広告・WEB業界を中心にした各専門職種】営業、マーケティング、メディア、クリエイティブ、セールスプロモーション、WEB専門職など

約10年間の広告・マーケティング・マスコミ専門コンサルタントの実績を活かし、国内外の広告会社から、デザイン会社、SP会社、ネット広告会社等の様々な求人を担当しています。
この業界の職場は見た目の華やかさとは対称的に非常に厳しいところでもありますので、「思っていたところと違った」というミスマッチを生じさせないため、転職の目的を明確にする コンサルティングを実践しています。同時に、応募をご検討いただく際に充分な材料をご提示するため、企業からの情報収集もこまめに行うよう、心がけています。

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